THE BLACK COMET CLUB BAND / nil / THE JUNEJULYAUGST / Tetsu Takano THE BLACK COMET CLUB BAND / nil / THE JUNEJULYAUGST / Tetsu Takano
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DISC

深く潜れ

Release Date: 2011-01-12
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THE JUNEJULYAUGUST 1st Full ALBUM.

Available Lyrics

Goo Girl

眠りに落ちていく

少し前

灯りはつけたまま

ぼんやりと

大事な何か

思い出せない

だけど本当は

約束は無いから

GOODNIGHT

GOO GOO GOO GIRL

眠りに落ちていく

その少し前

灯りは消したけど

あと少しと

好きなモノだけ

幾つか並べて

不安も不満も

行く当ても無いから

GOODNIGHT

GOO GOO GOO GIRL

思い出のキレイなところだけ

紡いで安心して寝たら

キメラに追いかけ回されて

踏み殺される夢を見る

思い出の汚いところだけ

忘れて安心して寝たら

キメラに追いかけ回されて

喰い殺される夢を見る

GOODNIGHT。

不自由の女神

放り出された 革のソファ

沈んだ思い出も 色褪せた

放り出された 赤いソファ

街路樹の下は この世の果て

たまたま運が 悪かっただけ 命を燃やせ

不自由の女神は 微笑みもしないで

不自由の女神は どの夜も超えてきた

誰かの足跡 なぞって歩いて

誰かの足音 名前を付けた

ロックは今も 反骨の象徴 涙を流せ

不自由の女神が 僕たちを見下ろして

不自由の女神が 唇で笑った

ロックは今も 反骨の象徴 命を燃やせ

不自由の女神は 微笑みもしないで

不自由の女神は どの夜も超えてきた

不自由の女神が 不自由の女神が

不自由の女神が 唇で笑った

放り出された 赤いソファ

街路樹の下は この世の果て。

Roly Poly

ずっと鍵穴を 覗いている

今夜はどうにか逃げ切ったか?

ずっと鍵穴を 覗いている

廊下に気配を 感じている

誰かが嘘をついてる

誰かが嘘をついてる

誰かが嘘をついてる

誰かが嘘をついてる

遠くで野犬が騒いでいる

抱えた膝まで笑っている

何かが少し変わってる

配置が少し変わってる

明日が今日に変わる頃

誰かが嘘をついてる

Roly Poly

ずっと鍵穴を 覗いている

あっちもこっちを覗き込んでる

誰かが嘘をついてる

誰かが嘘をついてる

誰かが嘘をついてる

誰かが嘘をついてる

Roly Poly

Only Lonely.

2 Strangers

帰り道でふと後ろ振り返る

落ちてきたら突き刺さりそうな月

火曜日から降り続いて 五日目

明日は久しぶりに君に会える

午前中は雨で 午後からは晴れるって

手をつないで 街へ出て

2人で世界に立ち向かっていく

関係ない事も大事な事も

語り尽くした事もまた語ろう

無敵な我らも疲れを知る頃

問題ならまだまだ近付いてくる

ニュースじゃプログラムに

重大な欠陥が見つかって

日本中のコンピューターが馬鹿になるって でも

午前中は雨で 午後からは晴れるって

手をつないで 街へ出て

2人で世界に立ち向かっていく

WE ARE 2 STRANGERS

ニュースじゃプログラムに 重大な欠陥が見つかって

世界中のコンピューターが 馬鹿になるって でも

午前中は雨で 午後からは晴れるって

手をつないで 街へ出て

2人で世界に立ち向かっていく

WE ARE 2 STRANGERS.

Epic

君は言った君は言った

信じてるのは君だけ

君は言った僕に言った

信じているのは歌だけ

好きさ好きさ 大好きさ

もう離したくない けれど

嫌い嫌い 大嫌い

そう それこそ 歌

君は行った 君は行った

荒野へ 焼け野原へ

君は行った 行ってしまった

たったひとり 裸で

快楽主義者の詩は いつも自分勝手

享楽主義者の死は いつも自分勝手

君は言った君は言った

信じてるのは歌だけ

君は言った僕に言った

信じているのは君だけ

「この世で最後の日は

 きっと 雨のち晴れ

 この世で最後の日に

 きっと 会えるといい」

僕らは試した

僕らは試した

何度か 何度も

僕らは騙した

僕らを何度も

手と手を繋いだら

冷たいのはいつも僕の方

もう何も言わずに

もう違いを互いに

受け入れよう

僕らが試した

角度や方法論

大事にし過ぎて

触らず 見ていた

目と目を合わせたら

そらしたのはいつも僕の方

大きな空の下

大いなるこの意志のもと

時に迷い彷徨っても

もう離ればなれに

ならないと言おう

大きな空の下

大いなるこの意志のもと

時に願い叶わなくとも

もう離ればなれに

ならないと言おう

僕らは試した。

深く潜れ

最も危ない銃弾

貫通しない破裂する

容疑者は俺か君か

最も危ない銃弾

ギターの先から飛び出す

犠牲者は俺も君も

夜を裂いて 切り開いて

始まるぜ 深く潜れ

六月七月八月

狂った太陽 睨んでみる

宇宙まで透けて見える

六月七月八月

突然 交渉決裂

終わるのは夏だけじゃない

夜を裂いて 切り開いて

服のままで 深く潜れ

夜を裂いて 切り開いて

始まるぜ 深く潜れ

最も危ない銃弾

ギターの先から飛び出す

容疑者を洗い直せ

夜を裂いて 切り開いて

服のままで 深く潜れ

夜を裂いて 切り開いて

始まるぜ 深く潜れ。

少年兵

その写真の彼の名前を 知る者はいない

たまたまその時代に その国で生まれた

選択の余地もなく 選ばれた訳でもなく

望んだ訳でも無く でも誰かに望まれて

彼の名前はその他大勢 少年兵

彼が握ったのは彼女の手ではなく ライフル

早熟な指が弾いたのはギターではなく 引き金

彼が覗いたのは彼女の瞳の奥ではなく 照準

彼が狙ったのは彼女の瞳の奥ではなく

やはりまたその他大勢 少年兵

おお ママ ただいま!

おお ママ 大丈夫よ

ねえ ママ くすぐったいよ

美味しいよ ありがとう

今日も沢山 敵をやっつけた!

あいつらはみんな 悪い奴らだから

枯れ葉みたいに粉々に 吹き飛ばしてやった!

お前は腕がいいって 隊長に褒められた!

立派に戦って来世では もっともっと殺すんだ

殺して殺して殺しまくる!

殺して殺して殺しまくる!

だってあいつらはみんな 悪い奴らなんだろう?

殺して殺して殺しまくる!

殺して殺して殺しまくる!

だって僕は村で 一番の名手だから

僕の名前はその他大勢 少年兵

おお ママ ただいま

おお ママ おお ママ

ねえ ママ くすぐったいよ

ママ あなたは

なんて優しい。

あなたの子供

アイディアは枯渇

もう何も 逆さにしても空

理想郷が倒壊したあとを

歩いていくよ

これからもずっと

満身創痍

でも楽しそうに

まだ僕たちは

あなたの様に

なれないと

笑いながら

電話もしないで

久しぶり 帰ろうか

懐かしい駅を降りて

色々あって

色々知って

命を知って

ありがとうを知って

また僕たちは

あなたの子に

なるのだろう

あなたの子に

約束を守るんだ 順番を守るんだ

手みやげを探すより 順番を守るんだ

色々あって

色々知って

命を知って

ありがとうを知って

また僕たちは

あなたの子に

なるのだろう

歩いていくよ

これからもずっと

満身創痍

でも楽しそうに

まだ僕たちは

あなたの様に

なれないと

笑いながら。

生きてる実感さ

胸はって 張り切って

走り回り転げ回り大騒ぎ

毎日そりゃもう パーティーの様

生きてる実感さ

反省の半生さ

呼び出されて怒られては大騒ぎ

運命にはもう逆らわない

今後は趣味を探そう

でもそんなのはイヤだ

楽するヤツは悪

太く短くがいい

言い続けたてら もはや四半世紀

疲れたら 酒浴びて

生きてる実感さ

でもそんなのもアリだ

楽して楽しもうか

細長く生きてみよう

どうせだったら 残りの四半世紀

反省の半生さ

生きてる実感さ

生きてる実感さ

これが生きてる実感さ。

偶然です

屋上の錆びた手すりを掴んだ腕をただなんとなく

離したらどこか遠くで着陸 出来る様な気がしたんだ

偶然が 積み重なって

十分な重さになって

偶然と 今気がついた

確かなものは 何も無かった 何も無かった

空白を この空白を

埋めようとして 街を彷徨って

空白を この空白を

埋めたのは 夜の色じゃない 白い肌色

偶然が 積み重なって

喜びが たまに挟まって

偶然と 今気がついた

全てはそう 偶然なんだ 今気がついた

風が吹いて 鐘が鳴って

合図と共にみんな集まって

抱き合ってただ抱き合って

別れの日までただ抱き合って

空白を この空白を

埋めようとして 街を彷徨って

空白を この空白を

埋めたのは 夜の色じゃない 君の肌色。

My Funny Car

例えば 自分を 脱ぐという 感覚

夜明けは 遠くで

タイヤを軋ませて

煙をあげてる

待ってる

きっかけは なんでも構わない

例えば 自分を 着るという 感覚

夜更けの 交差点

雨音 響いた

結露が 流れた

待てない

言い訳は 何でも構わない

ジョンレノン ジムモリスン

どちらのあの世がこの世をダメにした?

誰かの誰かによる誰かの為の理想はもう理屈になった

派手なイレズミを自慢げに隠した彼は今どこに?

アメリカの魂はウィスキージャーの底に沈んでる

見飽きた空には 見慣れた空が

見飽きた空には 見慣れた空が

夜明けが

遠くで

タイヤを軋ませて

煙をふかして

待ってる

きっかけは なんでも構わない。

Album Review

nil のボーカル&ギター高野哲、openingのピアニスト佐藤統、そしてHUMAN TAILのドラマー梶原幸嗣。
3ピースでありながら、ベースレスという変則的なスタイルが最大限に生かされた、変幻自在進化系リリカルロック、THE JUNEJULYAUGUST初のフルアルバム!