THE BLACK COMET CLUB BAND / nil / THE JUNEJULYAUGST / Tetsu Takano THE BLACK COMET CLUB BAND / nil / THE JUNEJULYAUGST / Tetsu Takano
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Discographies

12 INPLOSION

Release Date: 2004-05-08
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This album is
nil
1st Full ALBUM.

01.INPLOSION TEENAGE GIRL

02.It’s a blue is a true

03.Hate Beat !

04.金星

05.夜の色

06.(愛は)ミラーボール

07.garden

08.The past inplosion

09.It’s a true is a true

10.烏の目

11.サーカス

12.Birthday

 

mongolian shop

Available Lyrics

INPLOSION TEENAGE GIRLS

I’m your king

you’re my queen

君の名前を教えてほしいんだ

HELLO ! my Friends !

GIMME YOUR NAME !

IF YOU’RE HAPPY !

C’MON C’MON C’MON C’MON HEY !

BURNING WATER LIKE TEENAGE BOYS

綻びそうだ喜びが

INPLOSION LIKE TEENAGE GIRLS

仕上がりそうだ幸せが

NOW, WE NEED A PERFECT PEACE !

SEX以外の方法で一つになれたらいい

UNION ! UNION !

TAKE MY HAND !

IF YOU’RE HAPPY !

C’MON C’MON C’MON C’MON HEY !

BURNING WATER LIKE TEENAGE BOYS

綻びそうだ喜びが

INPLOSION LIKE TEENAGE GIRLS

干涸びそうだ幸せが

BURRNING WATER LIKE TEENAGE BOYS

綻びそうだ喜びが

INPLOSION LIKE TEENAGE GIRLS

仕上がりそうだ幸せが

ロックンロールショー

未完成のロードショー

This is the first time on your dream

HELLO ! my Friends !

CRAP YOUR HANDS!

IF YOU’RE HAPPY !

C’MON C’MON C’MON C’MON HEY。

It’s a blue is a true

マリブビーチ フォルメンテーラ

モンテカルロ 俺の部屋

3時間か4時間前

逃亡者 闇に潜った

カフェインとアルコールと

ニコチンとアスピリン

3時間か4時間後

逃亡者は明るみに

It’s a blue is a true

目が覚めてしまったクソ

1日が始まった

目が覚めてしまったクソ

1日は長過ぎる

It’s a blue is a true

ここにいたいんだここが痛いんだ胸が痛いんだ頭痛いんだ

It’s a blue is a true

It’s a blue is a true

マリブビーチ フォルメンテーラ

モンテカルロ 俺の部屋

3時間か4時間前

逃亡者 闇に潜った

頭痛いんだ頭痛いんだ頭痛いんだ頭痛いんだ。

Hate Beat !

ウォンチュ-好きなのさ

ウォンチュ-君の匂い

我がままなその笑い方

ウォンチュ-好きなのさ

ウォンチュ-君の谷間

デタラメなその踊り方

僕の人生はフィーバー

嵐に巻き込まれ ふと振り返れば

地平線はもうどこにも見えない

ひとり泣きわめく

ウォンチュ-このままじゃ

ウォンチュ-駄目になる

君だけが僕の光さ

ウォンチュ-嫌なのさ

ウォンチュ-助けてよ

なんでもいいから さあさ誉めてよ

行き場をなくして 指輪をなくして

ふと振り返れば

地平線はもうどこにも見えない

ひとり泣き叫ぶ

I hate you with all my love

僕の人生はフィーバー

嵐に巻き込まれ ふと振り返れば

地平線はもうどこにも見えない

ひとり泣き叫ぶ

I hate you with all my love。

金星

黙って見ていた 夕日が綺麗だった

黙って見ていた 夕日が綺麗だった

なんだかなんでも どうでも良くなった

黙って見てたら どうでも良くなった

このまま白いビートル

バックビートに踊る振動

忘れなくていいよ

このまま白いビートル

走り過ぎてく街に嫉妬

治さなくていいよ

黙って聞いてた 奥まで響いた

黙って聞いてた 奥まで届いた

なんだかなんでも どうでも良くなった

黙って聞いてた どうでも良くなった

このまま君のビートル

バックミラーに映る金星

忘れなくていいよ

このまま君のビートル

通り過ぎてく風に嫉妬

治さなくてもいいよ

黙って見てたら どうでも良くなった

なんだかなんでも どうでも良くなった

このまま白いビートル

バックビートに踊る振動

忘れなくていいよ

このまま白いビートル

走り過ぎてく街に嫉妬

治さなくてもいいよ 

治さなくてもいいよ

治さなくていいよ

黙って見ていた 夕日が綺麗だった

黙って見ていた 夕日が綺麗だった。

夜の色

もう2度と戻れないって知っているんだ

もう一度戻りたいって立ちすくむんだ

僕らは手と手をとって溶け合うけど

とにかく飲み込まれてく 夜の色へ

計画が狂いだしたのは 誰の所為だろう?

始めからわかっていた 誰の所為でも無い

ああ!そんなことなら

もうどうでもいい事なのに

もう2度と戻れないって知っているんだ

もう一度戻りたいって立ちすくむんだ

僕らは手と手をとって溶け合うけど

とにかく飲み込まれてく 夜の色へ

差し伸べた手 無邪気に掴む 彼女の目にさ

僕の顔を 見つけたらば なぜだか泣こう

ああ まだ泣けるなら

ああ また笑えるのかな?

錆び付いた観覧車 眺めていた

辺りが暗くなるのを震えていた

消えそうな後ろ姿 見とれていたい

風船が飲み込まれてく 夜の色へ。

(愛は)ミラーボール

平気さ大丈夫さ

何が起ころうとも

平気さ大丈夫さ

驚かない

驚けない

ポケットの中の2人

外の世界は未だに世紀末のダンス

愛はモノの見事に

全てを覆い隠して

ギラギラと

愛という名の下に

輝いている

平気さ大丈夫さ

逃げようやり過ごそう

平気なのさ

もう誰も僕らを犯さない

ポケットの中で2人踊れよ

未だに世紀末のダンス

永遠も終わりだした

君と僕との宇宙が

大いなるこの大地の真上で

輝くミラーボール

乱反射 まわるまわる目がまわる君が笑う

俺のイナズマよ 打ち抜け時代を

大の大人が泣いて悪いか

笑いなよ

愛はモノの見事に

全てを覆い隠して

ギラギラと愛という名の下に

輝くミラーボール

永遠も終わりだした

君と僕との宇宙が

大いなるこの大地の真上で

輝くミラーボール。

garden

ここではないどこかへ行きたいな

いつもいつの日も

ここではないどこかへ行かなくちゃ

いつかいつの日か

僕の苦悩は小さな羽根を付け 部屋を飛び回る

僕の希望は大きな歯車で 誰とも噛み合わない

Go and Looking for your own garden in your soul.

街にもたれ

足がもつれ

足を止める

振り返れば

空は遠く

届かないと

諦めたら

それでも行く

ここではないどこかへ行きたいな

いつもいつの日も

明日僕は死んでもいいよ 歌おう

いつもいつまでも

Go and Looking for your own garden in your soul.

街にもたれ

足がもつれ

足を止める

振り返れば

空は遠く

届かないと

諦めたら

それでも行く

最後は無く

最期は来る

それでも行く

振り返れば

空は遠く

届かないと

諦めたら

それでも行く。

The past inplosion

The past inplosion

It's a true is a true

地下へと落ちていくエレベータ

断頭台 落ちていくエレベータ

男が支配を知る男が

扉を押し開けて誘う場所

夢の中を少し覗いた

夢の中を少し覗いた

夢の中を少し覗いた

夢の中で少し笑った

大きな邪悪が覆う世界では

何人背中を叩いてみても

君はもうどこにも見つからないし

君がもう誰でも良くなってしまう

夢の中で僕は気付いた

夢の中で僕は気付いた

夢の中で僕は気付いた

夢の中で少し笑った

夢の中で僕は気付いた

夢の中で僕は気付いた

夢の中で僕は気付いた

夢の中で僕は気付いた

夢の中で僕は気付いた

夢の中で僕は気付いた

夢の中で僕は気付いた

夢の中で僕は気付いた

夢の中で僕は気付いた

夢の中で僕は気付いた

夢の中で僕は気付いた

夢の外で僕は泣いてる。

鳥の目

オレンジが流れ出した朝

騒がしく色めき立つのは

烏の目 何を見た?

サイレンが流れ出した朝

サイレンが僕を連れてゆく

烏まで鳴き叫ぶ。

サーカス

サーカスに行こう それだけで 幸せになった

「テントの中は 秘密だらけ 驚くなかれ」

裏を覗いて罪を覚えた

サーカスが来た それだけで 幸せだった

僕が過ごしたあの夜

例えば映画にしたら

色を塗ったカサヴェテス

鳴り止まない拍手は手拍子へ変わり 誰からともなく歌い出す

終わらない今宵は明日へと続く帰り道を明るく照らしていた

ずっと経って夢叶って

僕もサーカスで空中ブランコ

玉に乗って 戯けたポーズ

幸せなのに涙の化粧

ある晩突然 僕のショウは終わりを告げた

掴み損ねたロープで

夜空の高さを知った

大地の固さも知った

風に舞う花びら 笑顔と忘れ物と

約束の数だけ Wonderful Life

川に歌は流れ 神様をさがした

君に恋をしただけのMy Life

What a Wonderful Life !

Birthday

あの頃 僕達は

通り過ぎる人や景色を

言葉にするなんて

叶わない 出来ずにいた

あの頃 僕達は

好きや嫌いや悲しいを

言葉にするなんて

叶わない 出来ずにいた

ギラギラしながら黙って睨んでた

僕らの世界が変わる

あの頃 僕達は

なにもかもを手に入れたい

その途中で過ちや間違いの

なにもかもを手に入れた

ギラギラしながら闇も雲も睨んでた

僕らの世界は変わる

 

あの頃の10年後

これからの10年後

言葉にするなんて 叶わない

かまわない 出来ずにいる

色々あったね特別な事がね

僕らの世界には

色々あるから特別な事がね

僕らの世界がまた始まる

Happy Birthday。

Album Review

2003年9月発表の『DOWN to DAWN EP』がチャートを賑わせた3ピース・ロック・バンド、nilの初フル・アルバム。フジテレビ系『クイズ!ヘキサゴン』のテーマ曲も収録。
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