This album is
THE JUNEJULYAUGUST 2rd Full ALBUM.
「Edelweiss」
1.BE BEE
2.動脈
3.Edelweiss
4.無色透明
5.the vastness
6.144618
7.Japanese Democracy
8.Last Bullet
9.適当です
10.Early Glory
11.It
mongolian shop
Available Lyrics
BE BEE
交ざり合った
絡み合った
混じりっけ無しのメロディー or 騒音
or so on
音が途切れて
君と目が合う
混ざり合う夜のコメディー or トラジディー
or so on
BE, WANNA BE
誰がどこで どんな罠を張るの
BE, WANNA BE
誰かの死を知り お尻をかくの
彼はゲイで
彼女はまだです
混じりっけ無しのコメディー or トラジディー
or so on
BE, WANNA BE
誰がどこで どんな罠を張るの
BE, WANNA BE
誰かの死を知り お尻をかくの
BE, I WANNA BE A BEE
誰かの死を知り お尻をかくの。
動脈
目が覚めた また同じ夢を見た
誰もいない世界に立っていた
目が覚めた また同じ夢を見た
同じ 同じ 夢を
テールランプはいかにも急いでいた
夜を貫く 動脈の様に
ヘッドライトは明日を探していた
夜が白けても 探し続けていた
いつか観たあの映画の字幕を
思い出して ただ呟いてみた
「生まれて初めて死んでいくのさ
何も 怖くないよ」
目が覚めた また同じ夢を見た
誰もいない世界で手を振った
目が覚めた また同じ夢を見た
君と 同じ 夢を
テールランプはいかにも急いでいた
夜を貫く 動脈の様に
ヘッドライトは出口を探していた
夜が白けても 探し続けていた
いつか観たあの映画の字幕を
思い出して ただ呟いていた
「生まれて初めて死んでいくのさ
何も 怖くないよ」
Edelweiss
雨は上がり 風の止んだ夜
行列を抜け出した 行進
流されるままに廻る環状
東京 25時
検問では事を荒げてる
圧縮された 彼のロックンロール
流されるままに廻る環状
東京 25時
さらば 今 君は何を捨てる?
雨は上がり 風の止んだ夜
常識を抜け出した 情熱
流されるままに廻る環状
東京 25時
思えばここも楽園だった
抑圧されてこそのロックンロール
流されるままに廻る環状8号線
東京 25時
ならば 今 君は何を選ぶ?
Edelweiss
雨は上がり 風の止んだ夜
行列を抜け出した 行進
流されるままに廻る環状8号線
東京 25時。
無色透明
この大空に ばらまかれた
味気のない 誰かのアリバイ
この大空は 受け入れた
無色透明 空の色
ハヤブサが 飛んでいった
覚えの無い 花が咲いた
覚えの無い 手紙が来た
覚えの無い 罰も受けよう
でも教えてよ なんだ罪は?
悪夢の水面を渡る
魂は 彷徨い 唸りを上げ
魂は 不滅の 歌を歌う
悪夢の水面を渡る
悲しみは 溢れて こぼれて そして
悲しみは 流れて 河へと そして
悲しみは 海から 渇いて そして
悲しみは 空から また地上へ そして
悲しみは 僕らの 肩を寄せ そして
悲しみは 僕らを 出会わせて そして
魂は 彷徨い 唸りを上げ
魂は 不滅の 歌を歌う。
the vastness
闇に目を閉ざした 呼吸を思い出した
真夜中は少しやっかいで泣いて笑う
vastness
闇に目をこらせば 何かが見えてくる
美しい日々 優しい風景 選んだ未来は
vastness
確かに 軽い 喜びを抱き上げた 君と目が合う
闇に目をこらせば 微かに見えてくる
美しい君 眩しい尊敬 選んだ光は
vastness
何度も終わる 度に旅が始まる どこまでも
確かに 軽い 喜びを抱き上げた 君と目が合う。
144618
(instrumental)
Japanese Democracy
間違えてたのは よく似た ありふれてる響きの所為で
僕には何にも 罪の意識も 罰の覚悟も 無い
陸続きは幸運 離れ小島は 独自の感性を完成
せざるを得ない あとはビートに抱かれて lay it down
20世紀と21世紀が互いの性器を舐め合うような近親相姦の果てに
産まれ落ちた原始人は整形手術を繰り返しもう後戻りは出来ない
人生とは死ぬまでの待ち時間を数えるだけのマスターベーションだと開き直れば
この極東の片隅で先生にバレないようにこそこそこすこすと続けるが良し
間違えてたのは よく似た ありふれてる響きの所為で
僕にはいつでも 罪の意識に 紫の雨が降る
20世紀と21世紀が互いの性器を舐め合うような近親相姦の果てに
産まれ落ちた原始人は整形手術を繰り返しもう後戻りは出来ない
人生とは死ぬまでの待ち時間を数えるだけのマスターベーションだと開き直れば
この極東の片隅で先生にバレないようにこそこそこすこすと続けるが良し
続けるが良し。
Last Bullet
時はいつも
あぁ無情
カチコチと無言で
時はいつも
容赦もなく
容疑者を追いつめる
月は昇り 夜が落ちて
何も見えないから
手探りで確かめた
残り少ない 銃弾
短い永遠に 居る
約束の地
合い言葉は
イニシャルKの口癖
「瞬きをしてる間に
兆しは遠ざかる」
夜が落ちて 星が消えて
何も見えない空
手探りで確かめた
これで最後の銃弾
短い永遠に 居る
「瞬きをしてる間に
兆しは遠ざかる」
適当です
適度な星を見つけ 適当な願い
適度な夢を見つけ 適当な苦悩
言葉にならない思いはいつでも はあ
言葉にならないふりをしていつも はあ
こぼれ落ちていく
愛し合う事は もう
恥ずかしい事じゃない
言葉にならない思いはいつでも はあ
言葉にならないふりをしてもでも はあ
こぼれ落ちていく。
Early Glory
最初で最後の 進化の途中で
自信が揺らいで 未来がぼやけたろ
英雄の歌は 衛星に乗って
銀河を泳いでいく
思い出よ 眩しい時代を
振り返るように 振り払うように
走るギター フロアなるリズム
鍵盤の上で踊る子供たち
最初で最後の退化に夢中で
気付いた時には 傷だらけだろ
栄光が照らす 渋滞の日々に
無限が終わっていく
過ぎていく スピードを上げて
眠れない夜も 終わらない夏も
さよならは言わずに別れた
思春期が僕を 見上げ微笑んだ
思い出よ 眩しい時代を
振り返るように 振り払うように
走るギター フロアなるリズム
鍵盤の上で踊る子供たち
過ぎていく スピードを上げて
眠れない夜も 終わらない夏も
さよならは言わずに別れた
思春期が僕を 見上げ微笑んだ。
It
街に 夜が 来たら
窓を 全て 閉めて
ベッドの中 声を殺して
街に 夜が 来たよ
君を 探してるよ
深い深い森の奥から
瞼は 固く 閉ざしたままで
瞼は 決して 開けてはいけないよ
耳を澄ましてごらん
公園で 人形が踊り
野良犬に 何やら 耳打ち
耳を澄ましてごらん
君を 探す足音
深い深い森の奥から
扉を 叩く 音がしても
扉は 決して 開けてはいけないよ
扉を 叩く 音がしても
扉は 決して 開けてはいけないよ
瞼は 固く 閉ざしたままで
瞼は 決して 開けてはいけないよ
Don’t worry boy 眠れ おやすみ 眠れ
Don’t worry girl 僕のエーデルワイス。